メンバーインタビュー　中澤

大きくはEC通販市場の可能性と働くメンバーの人柄です。

1,EC通販の市場の可能性について
大学時代はコンビニでバイトを4年ほどしていました。
オフィスの真下に店舗を抱えていたこともあり、平日は大忙しいでした。

一方で休日になると驚くほど人が来ないのが現状でした。
当時、店舗の衰退を感じたような記憶があります。

大学4年生の就活時期にたまたま出会ったエージェントから、ベンチャー企業の集まるイベントを紹介してもらい参加しました。

その際に、ECという店舗に赴くかなくても商品が手に入る時代の未来を感じました。
そこからは通販事業者や支援業者含め、EC業界を中心に就活を受けてました。

イーグラントのCRMという言葉を正直全く知りませんでしたが、EC×CRMという概念がニッチであることからも成長産業なんだと実感してました。

2.働くメンバーの人柄
私自身は本来と選考フローが異なり、インターン選考という形で入社を決めました。

若干難ありだったのでしょう（笑）

ただ選考フローが人と違う点から学ぶことは多く、実業務を経験して内定をもらっています。

どんなメンバーがどんな業務をしているかを2日間経験したことで、働く実感も沸きました。
当時営業職だったので選考はどちらもテレアポでしたが、アポを取った瞬間、メンバー全員が立ち上がりスタンディングオベーションで拍手をしてくれました。
こんな会社で働こうって思いましたね。

内定後の6月からはイーグラントでインターンを週3～4回ほどしていました。
入社1年目でいいスタートを切りたいという思いと単純に不器用だからという理由です。

当初は営業としてテレアポを1日100件近く行って、アポ獲得に注力しておりました。

案の定不器用だったので、かなり苦戦しましたが、3月の卒業旅行で沖縄で楽しんでいるタイミングにクライアントから電話があり、契約の電話をいただきました。
これがリスト作成→テレアポ→訪問→受注を1人で行えた初めての経験でした。

周りの人からは『仕事なんかこれから嫌でもやるんだから』とか言われてましたが、この経験は自身の大きな学びになりました。

現在はリーダー業務とプレイング業務を兼任しています。
リーダー業務はチームの数値管理やプロジェクト管理・推進、個人のアクション管理等を行っています。
プレイング業務としては導入企業様を約110社ほど持ち、企業の支援を行っています。
課題解決に沿った打ち合わせや日々の情報発信など、実現したいゴールに合わせたフォローをチームとして推進しています。

その他、現CSチームは他チームとの連携が非常に重要であるため、チームを横断したプロジェクトや取り組みを進めていたりします。

自身で考えた提案が企業の成功に直接寄与した瞬間です。
企業様は目指したいゴールをそれぞれ設定しておりますが、CRMにおける目標の多くはLTVの最大化です。

LTVの最大化は扱っている商材、商品単価、商品コンセプト、顧客属性などによって提案が全く異なります。

自分なりに考えた提案を納得してもらい、実行に移した結果LTVが向上するという成功体験は自身のやりがいにつながりました。

メンバーの成長に対するコミットとクライアントへの価値の最大化です。

チームとして新しい取り組みが推進されている状態と導入企業様の売上に貢献できている状態です。
うちでのこづちを介して、提案した施策が形になり結果に表れることは相互の成長に繋がっていると考えています。

チームメンバーの表彰です。
年に2回ある総会を通じて、入社間もないメンバーが大きな賞を受賞しました。

本人の自発的な行動と高いパフォーマンスの賜物と捉えておりますが、自チームから個人賞が生まれたことは一つの喜びだと感じてます。

次はチーム賞を目指していきます！

マインドセットに変化は感じてます。
入社前は手段に固執し、言われたらただひたすらに行動するという印象が強かったです。

入社後は意図をもつ。目的やゴールを明確にする。認識を揃えた上で取り組みを推進する。
など、数ある学びによって発言や行動に変化が生まれました。
まだまだ改善すべき点は多々ありますが（笑）

日々の情報を自発的に取るようになりました。
すべてのヒントや答えはネットや書籍の情報、人からもらう情報にあります。

インプットを増やすことで行動の視野が広がることを学び、偏った考えにならないような意識づけを行いました。

大きな組織にしたいです。
大きくなることによって、今まで手の届かなかった領域に進出し、より更なる価値提供が生まれると捉えております。

そのためにも今の規模で出来る最大を考え、行動していくことが必須になると考えています。

今の現状に満足せず、より良くしたい、もっと良くしたいの思考が強いメンバーと働きたいです。
カスタマーサクセス領域ということもあり、情報のアップデートが激しい分野でもあります。

まだまだ、改善余地のあるチームに新たな気づきを増やせればと思います。

前問と同様です。

会社としての裁量は大きく、挑戦を出来る環境は大いにあります。
1つの成功が会社のインフラになることも多々あります。

挑戦を惜しまず、自身・チーム・会社ともに成長をしていきましょう！